2004年08月11日

野村證券が投資信託のコマーシャルをしている

野村證券の投資信託のコマーシャルを、このところ見ます。

CMの内容は、定年を迎えたらしい夫婦やビジネスマンが「退職金、みんなどうしてるのかなあ」という会話をしているときに、“投資信託”のポスターが映る。といったもの。「野村のファンド・オブ・ファンズ」という投資信託のコマーシャルでした。そういえば、野村證券には投資信託のトラウマがあったはず。

それは、数年前の投資信託ブームのときに鳴り物入りで登場した「ノムラ日本株戦略ファンド」。日本ではじめて一兆円を超える資金を集めたのに、基準価格はTOPIXよりも日経平均よりもさらに鋭く下がって、一時は基準価格が4000円を切るまでになりました。大失敗だった投資信託として有名です(まだ運用は続いているようですが)。

でも、1400兆円ともいわれる日本の個人金融資産のかなりの部分を、50代以上が持っているそうです。そういう意味では、彼らのお金が市場にでるのはいいことかもしれません。それで株価が上がれば、僕たちも潤うわけですし。

ところで、ファンド・オブ・ファンズって本当に退職金の運用に適したものなんでしょうか?

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